神奈川県公立高校入試

2019年神奈川県公立高校入試、数学鬼ムズだった。

2019年神奈川県公立高校入試、数学の問題冊子の表紙

2019年の神奈川県公立高校入試も終わりましたね。数学が激ムズだったようです。特に問3の(イ)は時間内に解けた人はほぼいなかったんじゃないでしょうか。今回は来年のためにも私なりの感想を書いておきたいと思います。

問題と回答は以下のリンク先をご確認を。

 

理科の感想もあるので合わせてお読みください。

2019年神奈川県公立高校入試、理科、表紙
2019年神奈川県公立高校入試、理科(易化)の感想2019年の神奈川県公立高校入試の理科は易化しましたね。先日は数学の感想と特に難しかった問題の解説をアップしたので、今回は理科の感想を書きたいと思います。かなり簡単だったので100点とった人もそこそこいたのではないかと思います。...

難易度

まずは各問題の難易度を5段階で評価してみます。

  • 問1:★☆☆☆☆
  • 問2:★★☆☆☆
  • 問3:(ア)★★★☆☆、(イ)★★★★★、(ウ)★★★☆☆
  • 問4:(ア)★★★☆☆、(イ)★★★☆☆、(ウ)★★★★☆
  • 問5:(ア)★★★☆☆、(イ)★★★★☆
  • 問6:(ア)★★★☆☆、(イ)★★★☆☆、(ウ)★★★★☆
  • 問7:(ア)★★☆☆☆、(イ)★★★☆☆、(ウ)★★★★☆

 

やはり問3の(イ)だけ以上に難しかったです。おそらく正答率は1%以下。ついで問4の(ウ)、問5の(イ)、問6の(ウ)、問7の(ウ)が難しかったですね。この4つも時間内に解けた人はあまりいないと思うので、ほとんどの受験生にとっては実質75点満点だったってことですね。問4〜問7の最後の問題は一つでも解けたらラッキーです。

問3の(イ)の解説は個別の記事で書いたのでそちらをご覧ください。

神奈川県公立高校入試-数学-問3(イ)の解説1
2019年神奈川県公立高校入試、数学・問3(イ)解説2019年度の神奈川県公立高校入試の数学は難化しましたね。特に問3の(イ)は解けた人ほとんどいなかったんじゃないでしょうか。今回はこの問3の(イ)の解説をします。解説を見れば「ああ、なるほど」となると思いますので参考にしてみてください。...

 

問4はグラフが年々複雑怪奇になってきてますねw

あまり良い問題の作り方とは言えないですが、高得点者を多く出さないためにはしょうがないのかもしれません。(ア)の時点で結構難しいです。正答率は60%切ってるのでは。(イ)はBとFの座標をいかに素早く求められるかが勝負ですね。BはAからすぐわかりますし、Fは(ア)で求めてるはずのでADの値を使えばすぐ求まりますが、そこに気付けるかどうかがポイント。

(ウ)はおそらく正答率5%以下。そもそもADMFの面積を求められない人も多かったのでは。最終的にはB、D、Gを辺上に含む四角形から、三角形BDG以外の三角形の面積を引いた式=ADMFの面積で方程式を作って解くのが一番わかりやすいかな。

問4(ウ)の解説記事もあります。

2019神奈川県公立高校入試、数学問4(ウ)の解説1
2019年神奈川県公立高校入試、数学の問4(ウ)解説2019年神奈川県公立高校入試、数学の問4(ウ)の解説です。問3(イ)の次に難しい問題の一つでした。グラフがゴチャゴチャしてるのでわかりにくいですが、必要なところだけ取り出して考えるとわかりやすいです。...

 

問5の確率は問題そのものよりも、問題文を読んでゲームのルールを理解するのが難しかったはず。例年そうだけど。ルールがわかれば(ア)は簡単。(イ)はパターン分けできるかどうかがポイント。

問5の解説は未定。

 

問6は(ア)は絶対取りたいところ。ここを落とすと他で点数取れるところがない。(イ)はセオリー通り、平面を切り出して、わかるところを計算してみれば解ける。(ウ)は最短距離の問題とすぐに気づくが、展開図を書いてからが少し難しかったかも。相似に気づかないと解けない。

問6の解説は未定。

 

問7は(ア)は基礎レベルなのでここも確実にとっておきたい(ただし配点は2点)。(イ)はやや難しい。図形を色々書いてみて気付けるかどうか。(ウ)は二次方程式に持ち込むことに気付けるかどうか。三平方の定理の問題パターンでよく見る形なので大手塾に通っている人は解けた人も多いはず。

問7の解説は未定。

 

配点

配点は以下の通り。

第1問 計算 3点×5 15点
第2問 小問集合(易) 3点×2、4点×4 22点
第3問 小問集合(難) 4点×1、5点×2 14点
第4問 関数とグラフ 4点×1、5点×2 14点
第5問 確率 5点×2 10点
第6問 空間図形 4点×1、5点×2 14点
第7問 相似の証明 2点×1、4点×1、5点×1 11点

 

2018年と比べると、第2問から2点、第4問、第6問から1点ずつ、合計4点分第3問に配点が移りました。全体的にバランスをとった感じですね。

難易度も考慮すると2018年よりも高得点者は減り40点〜75点の間でバラけたのではないかと思います。そういう意味ではバランスの良いテストかも。

私の予想では平均点は50点前後だと思います。60点はいかないだろうし、かと言って40点までは下がらないと思うので。

 

ということで2019年神奈川県公立高校入試、数学の感想でした。

生徒募集!

2018年度の受験生の指導がだいたい終わったので新しく生徒を募集したいと思います。

 

  • 募集人数:5名
  • 対象学年:中学生、高校生
  • 指導科目:英語、数学、物理、化学
  • 指導形態:Skypeによるオンライン指導
  • 指導曜日・時間:要相談
  • 料金:1時間5,000円
  • 体験指導あり

 

まずは体験指導から。ご希望の方は以下のお問い合わせページからご連絡ください。

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