問題集・参考書

「分野別 標準問題精講 整数」の難易度、問題数、使い方

分野別-標準問題精講-整数、サムネイル

「整数の問題がうまく解けないから、分野別の教材で強化しよう!」と考えた時に思いつく教材の1つが「分野別 標準問題精講 整数」です。難易度、問題数、どんな人が使うのがオススメか、などをわかりやすく解説しました。

 

「分野別 標準問題精講 整数」の構成と難易度

この教材の構成と難易度は以下の通りです。

  • 第1部:基本テーマ編(目標偏差値55〜60)
  • 第2部:実践編(目標偏差値60〜)

 

目標偏差値というのは「このくらいの偏差値を目標にしてる人が使うのが最適」という目安です。

 

第1部は以下の画像のように、演習問題がついているので演習量も確保できますね。

分野別標準問題精講整数1分野別標準問題精講整数2

第1部は目標偏差値55〜60を目指す人向けの内容です。目標偏差値が〜55の人にとってはややオーバーワークになるかもしれません。

第1部は0章〜6章まであり、1章〜6章の各例題に演習問題が1題ついています。大学入試で出題された問題がメインですが、そうじゃない問題も少し含まれています。第1部ですらかなり難しい問題もあるので、初心者はむやみに手を出さない方がいいですね。

 

つづいて第2部。

分野別標準問題精講整数3

第2部は明らかに難関校を志望する人向けの内容です。人によっては解説を読解するのも苦労するレベルです。

 

掲載されている問題パターンはどれも青チャートなどの網羅型の教材に掲載されているものばかりなので、青チャートなどを持っている人は使う意味がないです。第2部のために購入するのももったいないですからね。

 

「分野別 標準問題精講 整数」の問題数

問題数は以下の通りです。

  • 第1部:例題36題+演習問題31題
  • 第2部:20題
  • 合計:87題

 

整数は入試問題の中でも苦手な人が多い分野なので優先度は低いですが、最低限のことはやっておかないといけないですね。その最低限のことをやっておくという意味ではこの教材は適しています。

ふつうの基礎問題精講と標準問題精講はその性質からあまりオススメしていませんが、この教材は整数だけ最低限やるという目的に合っているので良い教材だと思います。そういう意味では問題数もちょうどいい量です。

 

「分野別 標準問題精講 場合の数・整数」については以下の記事をご覧ください。

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どんな人が使うと良いか

以下のような人が使うといいですね。

  • 大学受験で偏差値55〜60を目指す人(第1部だけやる)
  • 大学受験で偏差値60〜65を目指す人(全部やる)

 

基本的には第2部まで使うことを想定して目標偏差値60〜65を目指す人が使うのが最適ですね。

 

「整数」の教材の代名詞「マスターオブ整数」の詳細記事もあるので興味がある方は以下のリンク先をご覧ください。

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まとめ

さいごにまとめておきます。

  • 第1部の難易度は偏差値55〜60くらい
  • 第2部の難易度は偏差値60〜65
  • 第1部の問題数は67題
  • 第2部の問題数は20題
  • 青チャートなどの網羅型参考書を持っていれば使う意味があまりない

 

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