問題集・参考書

「数学3の入試基礎」の難易度とオススメの使い方

数学3の入試基礎-サムネイル

「数学3の入試基礎」の難易度とオススメの使い方について解説しました。このテキストは「大学への数学・1対1対応の演習」の1つ下のテキストです。1対1対応の演習との難易度の比較もしてあるので参考にしてみてください。

最近、数Cを復活させるという決定がされたので、そのときは「数学3Cの入試基礎」とかに名前が変わるんですかね。

 

マスターすれば偏差値50くらいになる

数学3の入試基礎

 

「数学3の入試基礎」は数3の入試基本レベルを演習できるテキストです。マスターすれば偏差値50くらいまでの大学入試に対応できるようになります。

偏差値50前後というと東でいうところの大東亜帝国、日東専駒くらい、西だと摂神追桃、産近甲龍くらいですね。

 

「数学3の入試基礎」は教科書の章末問題レベルの問題もあるので入試演習の入門編として重宝します。目標偏差値〜50の人や、もっと上を目指すときの基礎作りとして使いましょう。

また、同じレベルの数1A2Bは「入試数学の基礎徹底」で演習しましょう。「入試数学の基礎徹底」については以下の記事をどうぞ。

入試数学の基礎徹底-サムネイル
「入試数学の基礎徹底」の難易度とオススメの使い方「大学への数学 入試数学の基礎徹底(旧、入試数学基礎演習)」の難易度とオススメの使い方について解説しました。1対1対応の演習との難易度の比較もしてあるので参考にしてみてください。...

 

問題数は約130題

問題数は130題とやや少なめですが、入試の基本レベルをトレーニングするにはちょうど良いくらいですね。

各セクションで2セットずつ演習問題が用意されているので、演習しやすいです。

 

講義編は基本事項の確認、演習編で定着

勉強中の手元3

 

「数学3の入試基礎」は「講義編」と「演習編」で構成されています。

講義編は基本事項を確認する程度の問題で、演習編はそれよりもやや難しい問題になっています。

演習編はけっこう難しい問題もあるのでそこそこやりがいがあると思います。教科書をひと通りしただけでは難しいと感じることもあるでしょう。

 

基礎知識が身についている人じゃないと使えない

「数学3の入試基礎」は基礎知識が身についていないと使えません。

講義編で基本事項の確認ができるとはいえ、基本知識がないと解けないですし、解説を読んでもわからないです。

なのでまずは教科書や白チャの例題をひと通り勉強してから使うようにしましょう。

 

オススメの使い方

ネオン-WORK-HARDER

 

「数学3の入試基礎」の使い方は基本的には「入試数学の基礎徹底」と同じです。

大手模試(例えば河合)で偏差値40〜45、目標偏差値50の場合

1. 入試数学の基礎徹底
2. 数学3の入試基礎
3. 過去問

 

まずは「入試数学の基礎徹底」で数1A2Bを勉強して、そのあと「数学3の入試基礎」ですね。これで偏差値50くらいの入試問題には対応できるようになります。

「入試数学の基礎徹底」と「数学3の入試基礎」はどちらも基礎知識が身についてないと使えないテキストなので注意が必要です。

 

大手模試(例えば河合)で偏差値40〜45、目標偏差値60の場合

1. 入試数学の基礎徹底
2. 数学3の入試基礎
3. 1対1対応の演習
4. 過去問

「入試数学の基礎徹底」と「数学3の入試基礎」が終わったら「1対1対応の演習」をやるのがオススメです。「1対1対応の演習」偏差値60くらいの入試問題に対応できるようになります。

そのあとで過去問をやればOKでしょう。

 

「1対1対応の演習」については以下の記事をどうぞ。

1対1対応の演習-サムネイル
「大学への数学 1対1対応の演習」の難易度とオススメの使い方「大学への数学 1対1対応の演習」は理系受験生であれば誰でも聞いたことがあると思いますが、その難易度や使い方について、実はよく知らないという人もいると思います。そういう人のために、入試数学のレベルの全体と合わせて説明します。...

 

大手模試(例えば河合)で偏差値40〜45、目標偏差値60〜70の場合

1. 入試数学の基礎徹底
2. 数学3の入試基礎
3. 1対1対応の演習
4. 新数学スタンダード演習
5. 数学3スタンダード演習
4. 過去問

「入試数学の基礎徹底」、「数学3の入試基礎」、「1対1対応の演習」が終わったら「新数学スタンダード演習」と「数学3スタンダード演習」をやるのがオススメです。これで偏差値60〜70くらいの入試問題に対応できるようになります。

そのあとで過去問をやればOK。

もちろん、必要ならセンター過去問もやりましょう。

 

大手模試(例えば河合)で偏差値40未満、目標偏差値60の場合(チャートを使うパターン)

1. 白チャート(黄チャート)
2. 1対1対応の演習
4. 過去問

「入試数学の基礎徹底」と「数学3の入試基礎」は基礎が身についてない場合使えません。河合で偏差値40未満の場合は、基礎が身についてないと考えられます。

その場合は白チャか黄チャで基礎を身につけると良いでしょう。チャートのExerciseまでやれば「入試数学の基礎徹底」と「数学3の入試基礎」レベルはクリアしてるのでやらなくても良いです。

チャートが終われば「1対1対応の演習」をやりましょう。チャートについては以下の記事をどうぞ。

チャート全色-サムネイル
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まとめ

最後にまとめておきます。

  • 「数学3入試の基礎」をマスターすれば偏差値50くらいの大学入試に対応できる
  • 「数学3入試の基礎」は基礎知識が身についてる人向け
  • 「数学3入試の基礎」は「1対1対応の演習」の1つ下のレベル

 

大学への数学シリーズを比較した記事もあるのでどうぞ。

大学への数学-サムネイル
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