問題集・参考書

「ハッとめざめる確率」の難易度、問題数、オススメの使い方

ハッとめざめる確率、サムネイル

受験生が苦手な単元の1つ「確率」。その確率の市販されている教材の中で最も解説が詳しいのがこの「ハッとめざめる確率」です。難しい問題も図表を使って説明してくれているので、受験で上位校を目指す人が基本的な考え方を身につけるのに有効です。

この記事では「ハッとめざめる確率」の難易度、問題数、オススメの使い方を紹介します。

 

「ハッとめざめる確率」の難易度

「ハッとめざめる確率」に掲載されている問題は教科書基本レベル〜入試標準レベルです。

問題難易度も基本レベルから載っていて、解説がめちゃくちゃ詳しいですが、だからと言って確率初心者や数学苦手な人向けということではないです。

どちらかというと上位校を目指す人が原理原則から理解し伸び代を活かすために使う教材と考えた方が良いですね。

その理由はこの教材の構成にあります。

 

一般的な教材のように見開きで例題、解説、類題が載っているような構成ではなく、原理を理解できるように複数ページに渡ってでも解説しています。

ですので文字数が非常に多いですし、さっぱりとしたデザインです。以下の画像を参考にしてください。

ハッとめざめる確率2 ハッとめざめる確率2 ハッとめざめる確率3 ハッとめざめる確率4

重複組合せの基本レベルの問題でもこれだけ詳しく解説が書かれています。

チャートなどの参考書では省略されている、解くときに何を考えながら解いているのかという部分まで説明されているので、納得感が大きく理解しやすいです。

ここに書いてあることを身につければ確率に関する伸びしろがより増えるのですが、学力が低い人や勉強に慣れていない人は、その解説の詳しさのせいで逆に難しいと感じてしまうかもしれません。

そういう意味で、「上位校を目指す人が基本的な考え方を身につけるための教材」と考えた方が良いでしょう。

 

「ハッとめざめる確率」の構成と問題数

「ハッとめざめる確率」は以下のような4部構成になっています。

  • 第1部:場合の数は思考の宝石
  • 第2部:確実な確率論
  • 第3部:期待値・分散・二項定理
  • 第4部:ハイレベル演習

 

第1部はいわゆる「場合の数」ですね。

第2部で基本歴な確率、第3部は統計、第4部は難度の高い入試問題を扱っています。例題+解説で構成されていて、類題はないです。

掲載されている例題はどれも入試問題からの引用です。

 

問題数は第1部〜第3部の例題が63題、第4部が15題、合計78題と少なめです。ですので、この教材は問題演習用というよりも理解用と考えた方が良いです。

 

「合格る確率+場合の数」のほうがオススメ!

「ハッとめざめる確率」は良い教材ですが、その構成のせいで使いにくいと思うので、「合格る確率+場合の数」をオススメします。

「合格る確率+場合の数」も考え方やテクニックを詳しく解説してくれているし、問題数も多いので、ほとんどの人はこっちの方が良いと思います。

「合格る確率+場合の数」の詳細は以下の記事をどうぞ。

「合格る確率+場合の数」の難易度、問題数、オススメの使い方大学受験の数学でポイントになる単元の1つが「場合の数・確率」です。苦手な人も多く、「いまいち解き方が定まらない」「得点が安定しない」という人にオススメするのが「合格る確率+場合の数」です。 この記事では「合格る確率」の難易度、問題数、使い方について詳しく解説したので参考にしてみてください。...

 

オススメの使い方

あえて使うとしたら以下のような人にオススメします。

  • 場合の数・確率をより深く理解したい人
  • 高1、高2で数学が好きな人
  • 解説が詳しい確率の教材を探していて、文字読むのが辛くない人

 

繰り返しになりますが、「ハッとめざめる確率」は万人向けではないです。ダメな人はパッと開いた瞬間にダメだと感じると思います(笑)。

 

まとめ

「ハッとめざめる確率」についてまとめておきます。

  • 問題の難易度は教科書基本〜入試難問まで幅広い
  • 問題数は合計で78題と少なめ
  • 上位校を目指す人にオススメ
  • ほとんどの人は「合格る確率」のほうがオススメ

 

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