あなたができないのはやる気がないからじゃない

こんにちは。こたつを出したのに付属の電気コードが見つからずただの邪魔な箱になって放置してるhiroです。

さて今回は皆さんが知りたくてたまらないであろう「やる気の出し方」です。

結論から言います。
やる気を出したければ「行動あるのみ!」です。

「やる気」がないから行動できないと考えがちですが実際はまったくの逆です。行動しないからやる気が出ないんです。

めんどくさいなあと思いつつもやってみると意外と楽しかった経験ありませんか?

「学校めんどくさいなあと思いつつ、行ってみたらけっこう楽しかった」
「勉強だるいなあと思いつつ、やってみたら結構やれた」
「寒し外出るのだるいなあと思いつつ、出てみたら気分転換になってよかった」

など、みなさんも経験したことがあるのではないかと思います。


いつのまにか無感動の人間になっちゃう人の共通点

何に対しても無感動の人っていますよね。「つまらない」、「無意味」、「興味ない」、「どうせ私は」、「あの人は才能があるから」とかが口癖の人です。当然、こういう人は勉強に対してもやる気がありません。「なんのためにやるのか」とか「私がやりたいことはなんなんだろう」とか答えが出ないのに延々と考えたりしてます。その結果、行動できなくなります。そして「自己嫌悪→ますますやる気なくす→自己嫌悪→・・・」のスパイラルに陥ります。

なぜこうなるのかというと「行動しないから」です。

やる気の出ない人は行動する前に「言い訳」を口にします。行動しないことを正当化するんですね。なぜそんなことをするのかと言うと、「可能性を残しておきたいから」だと思います。

例えば、学校の定期テストで勉強しないのは「本気で勉強すればできる」という可能性を自分の中で残しておきたいからです。もし本気で勉強した結果、予想(希望)をはるかに下回るものだったときの精神的ダメージがでかいですからね。

そうやって「行動しないこと」に慣れてしまうと何に対しても感動しない人間ができあがります。こういう人は他の人から遊びたいとも思わないし一緒に仕事したいとも思われません。そうしてどんどん孤独になっていきます。

しかもこういう人は、自分が行動しないことを正当化するために他人を批判し始めます。一念発起して勉強し始めた人に対して「お前なんか無理だよ」とか「無駄な努力」とか言い出します。まったく根拠がないのに。

人間、歳を取るとなかなか変われなくなるので思い当たる人は今のうちになんとかしといた方がいいですよ。まじで。


勉強に対するモチベーションもまずは行動!

「やる気を引き出してほしい」とか「モチベーションを上げてほしい」という相談を保護者の方からよく受けます。で、ここに書いてある話をするわけですが、相手は釈然としない態度になります(笑)。たぶん、もっと感動的な話とかすごいエピソードを期待しているのかもしれませんね。

生徒からも同様の相談をされます。そういうとき必ず「今どんな感じで勉強してる?」と聞きます。その質問に対して多くの人は「いや、まだ特に何も・・・」と答えます。

何か自分なりに考え行動した結果うまくいかないことがあって、その上で相談なり質問なりするならアドバイスできますが何もしてないのに「どうしたらいいですか?」と言われてもとりあえず何かやってみたらとしか言いようがありません。しかも、こういう人に限って色々アドバイスしても行動に移さないんですよね。これを善しとする社会は衰退あるのみだと思います。

ということで私はそういう人にはごくシンプルに「いま持っているテキストを一通りやってからもう一度質問しろ」というようにしています。何もかも全て与えられるものだと思ってる人が多すぎますね。もし、そういう人を指導するとなると莫大なコストがかかります。それを払えるならまだしもそうではない。この辺のコスト意識も薄い人が多すぎます。

勉強し始めると見えてくるものが必ずあります。「そもそもゴール地点を正確に把握していなかった」とか「このテキストは今の自分のレベルに合っていない」とか「この勉強方法はまずい」とか「本番になると思ったより解けない」とか色々なことがわかります。こういうことが見えたときこそアドバイスする意味があります。

足りないものがわかっている人だけがそのアドバイスを有効に活かせるんです。

今年、私は学習系アプリの開発をはじめました。バックエンドのプログラミングはもちろんのこと初めての事だらけで何から手をつけたらいいかわかりませんでしたがとにかく行動することで、足りないもの、必要なもの、しなければいけない事、必要でないもの、しなくてもいい事が徐々に見えてきました。そしてやればやるほどそれらは増えています。こうなるとやることだらけで「やる気がない」とか言ってられません。というか、そんなことを考えることすらないです。もちろん、これは自分がやりたいことをやっているからです。

足りないものや必要なものは行動してはじめてわかるということを強烈に学んだ一年でした。

勉強もまったく同じです。なんでもいいのでとりあえずやってみることです。最初から効率や効果を求めてはいけません。最初からベストを求めてはいけません。それを求めるとまた行動できなくなります。直線的な成長ではなく指数関数的な成長をイメージすることが大切です。できなかったところ卑下するのではなくできたところを誇りに思いましょう。そうすれば行動することは容易になるはずです。

やる気がないからできないのではなく、行動するとやる気が出てくるんです。
本気でやればできるのではなくやれば本気になってくるんです。


行動することで得られるもう1つの効果

足りないものが見えてくるというのが行動することの効果の1つです。そしてもう1つの効果は「自信につながる」ということです。これは前回も同様のことを書きましたが大切なことなので何回でも書いていきます。

人から指示されてやったところで自信につながることはあまりありません。所詮は他人事ですからね。でも、自分で考え行動した結果うまくいけばそれは間違いなく自信につながります。なにせ「自分でやったった感」がありますからね。こうやるとうまくいくという経験値があるのとないのとでは大きな差があります。この経験は人の話を聞くだけでは得られません。だからわたしは「とりあえずやってみろ」とアドバイスするんです。自分自身で足りないものに気づいてほしいからです。仮に失敗したとしてもそれは次の糧にすればいいだけなので何も恐れることはありません。

こうして「行動→自信→やる気UP→・・・」という正のスパイラルができあがります。

負のスパイラルに陥るか正のスパイラルに乗っかれるかは「行動する」か「行動しないか」だけでほとんど決まります。これホント。最初のうちは行動するのに大きな精神的なコストがかかりますが、繰り返すうちにどんどんフットワークが軽くなっていきます。最初の一歩を踏み出すことが肝要です。

ということでみなさん、行動あるのみですよ!

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